今買うならどっち?PS2「厚型」vs「薄型」徹底比較

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PlayStation 2は、今でもレトロゲーム機として人気の高いハードです。

ただ、中古でPS2を探すと大きく分けて「厚型」と「薄型」があり、どちらを選べばよいのか迷いやすいところです。

見た目の大きさだけでなく、拡張性、使いやすさ、故障リスク、設置しやすさにも違いがあります。

この記事では、これからPS2本体を買う人向けに、厚型PS2と薄型PS2の違いをわかりやすく比較します。

目次

1️⃣ PS2には「厚型」と「薄型」がある

PS2本体は、大きく分けると次の2タイプがあります。

厚型PS2
初期から中期に発売された大きめの本体です。代表的な型番にはSCPH-30000番台、SCPH-50000番台などがあります。

薄型PS2
後期に発売されたコンパクトな本体です。代表的な型番にはSCPH-70000番台、SCPH-90000番台などがあります。

どちらもPS2ソフトを遊ぶことはできますが、本体構造や使い勝手にはかなり違いがあります。

2️⃣ 厚型PS2の特長

厚型PS2は、本体サイズが大きく、いかにも据え置きゲーム機らしい形をしています。

特にSCPH-50000番台は、中古PS2の中でも比較的人気が高い型番です。

厚型PS2のメリット

厚型PS2の大きなメリットは、拡張性の高さです。

背面に拡張ベイがあり、対応するネットワークアダプターを使うことで、内蔵HDDを取り付けられるモデルがあります。

また、本体にある程度の重さがあるため、設置したときの安定感もあります。

PS1ソフトを遊ぶ目的でも、厚型を好む人は多いです。

厚型PS2のデメリット

一方で、厚型PS2は本体が大きく、置き場所を取ります。

また、ディスクトレイ式のため、トレイの開閉不良が起きる個体もあります。

中古では経年劣化している本体も多く、読み込み不良やファンの音、内部のホコリなどには注意が必要です。

3️⃣ 薄型PS2の特長

薄型PS2は、本体が非常にコンパクトで、今の環境でも置きやすいのが大きな魅力です。

トップローディング式なので、ふたを開けてディスクを直接セットします。

薄型PS2のメリット

薄型PS2の最大のメリットは、省スペース性です。

テレビ台やデスクのすき間にも置きやすく、軽くて扱いやすいです。

また、後期モデルらしく本体デザインもすっきりしています。

ネットワーク端子を標準搭載しているモデルが多く、別売りのネットワークアダプターを探す必要がない点も便利です。

特にSCPH-90000番台は、ACアダプターが不要な一体型電源になっているため、ケーブル周りもすっきりします。

薄型PS2のデメリット

薄型PS2は小型化されているぶん、拡張性は厚型より低いです。

基本的に内蔵HDDを使う前提の構造ではありません。

また、一部の薄型モデルでは、フレキシブルケーブルの浮きや、ディスクへの接触トラブルが話題になることがあります。

中古で買う場合は、ディスク面に傷がつきやすい個体でないか確認したいところです。

4️⃣ 厚型と薄型の比較表

比較項目厚型PS2薄型PS2
本体サイズ大きい小さい
設置しやすさやや場所を取る置きやすい
拡張性高い低い
内蔵HDD対応対応モデルあり基本的に非対応
ディスク方式トレイ式トップローディング式
中古の注意点トレイ不良、読み込み不良ふた、ケーブル、読み込み不良
おすすめ用途じっくり遊ぶ、拡張性重視手軽に遊ぶ、省スペース重視

5️⃣ 今買うならおすすめはどっち?

結論から言うと、普通にPS2ソフトを遊びたいだけなら、薄型PS2がおすすめです。

特に、置き場所を取りたくない人、配線をすっきりさせたい人、手軽に遊びたい人には薄型が向いています。

一方で、拡張性を重視する人や、内蔵HDDを使いたい人、厚型本体の雰囲気が好きな人は、厚型PS2を選ぶ価値があります。

おすすめの選び方は次の通りです。

6️⃣ 用途別おすすめ

手軽に遊びたい人

薄型PS2がおすすめです。

コンパクトで扱いやすく、テレビ周りにも置きやすいです。

SCPH-90000番台は電源周りもすっきりしているため、今から買うなら候補に入れやすい型番です。

拡張性を重視したい人

厚型PS2がおすすめです。

特にSCPH-50000番台は、厚型の中でも後期寄りのモデルで、バランスのよい選択肢です。

内蔵HDDや周辺機器との組み合わせを考えるなら、厚型のほうが向いています。

本体の雰囲気も楽しみたい人

厚型PS2がおすすめです。

PS2らしい存在感があり、当時のゲーム機をそのまま楽しみたい人には魅力があります。

レトロゲーム機として飾る楽しさもあります。

省スペースで保管したい人

薄型PS2がおすすめです。

収納しやすく、使わないときも場所を取りません。

複数のレトロゲーム機を持っている人にも向いています。

7️⃣ 中古で買うときのチェックポイント

PS2は古いゲーム機なので、型番だけでなく本体の状態確認が重要です。

購入時は、次の点をチェックしましょう。

ディスクの読み込み確認

PS2ソフトだけでなく、可能ならPS1ソフト、DVDも読み込めるか確認すると安心です。

読み込みに時間がかかる個体や、縦置きでしか読まない個体は注意が必要です。

コントローラー端子の確認

コントローラーが正しく反応するか確認しましょう。

特に中古本体では、端子の接触不良が起きている場合があります。

メモリーカードスロットの確認

PS2はメモリーカードを使ってセーブするため、スロットの動作確認も重要です。

読み込みが不安定な場合、ゲームのセーブに支障が出ます。

映像出力端子の確認

AVケーブル、S端子、D端子、コンポーネントなど、使いたい出力方法に対応できるか確認しましょう。

今のテレビに接続する場合は、HDMI変換アダプターやアップスケーラーを使う方法もあります。

本体の異音や発熱

起動中に異常な音がしないか、長時間動作で不安定にならないかも確認したいポイントです。

特に厚型はファン音、薄型は本体の熱に注意しましょう。

8️⃣ 型番で選ぶならどれ?

厚型ならSCPH-50000番台が候補

厚型PS2を選ぶなら、SCPH-50000番台は有力候補です。

厚型の後期モデルで、バランスがよく、レトロゲーム用途でも選びやすい型番です。

ただし、中古では状態差が大きいため、型番だけでなく動作確認済みかどうかを重視しましょう。

薄型ならSCPH-90000番台が候補

薄型PS2を選ぶなら、SCPH-90000番台が候補になります。

本体がコンパクトで、電源もすっきりしているため、今の環境で使いやすいです。

省スペースでPS2を遊びたい人にはかなり向いています。

9️⃣ 迷ったときの結論

迷ったら、次の基準で選ぶのがおすすめです。

普通に遊びたい
→ 薄型PS2

省スペース重視
→ 薄型PS2

拡張性重視
→ 厚型PS2

内蔵HDDを使いたい
→ 厚型PS2

見た目や当時感を楽しみたい
→ 厚型PS2

今から1台だけ買うなら、個人的には薄型PS2が扱いやすいです。

ただし、状態のよい厚型PS2が見つかるなら、そちらも十分おすすめできます。

PS2は型番よりも「状態のよさ」がかなり重要です。

まとめ

PS2の厚型と薄型には、それぞれ違った魅力があります。

厚型PS2は、拡張性と当時の雰囲気を楽しめる本体です。

薄型PS2は、コンパクトで扱いやすく、今の環境でも設置しやすい本体です。

これから中古でPS2を買うなら、まずは自分が何を重視するかを決めるのがおすすめです。

手軽さ重視なら薄型、拡張性重視なら厚型。

どちらを選ぶ場合でも、動作確認済みで状態のよい個体を選ぶことが一番大切です。

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