Raleigh クロスバイク 2021 モデル 通勤や通学に最適!

Raleigh RFT Radford Traditional 2021 モデル

■ フレーム
クロモリの細身のフレームはスタイリッシュなので好きですね。

丈夫なので多少雑に扱っても大丈夫なので、駅の駐輪場という戦場でも大破しないです。

カーボンロードバイクのように風で倒れてフレームが破損して数十万円もするフレームが、一瞬でお釈迦になるなんて悲惨な話にはなりません。

■ ブレーキ
ブレーキはデフォルトスタンダードになりつつあるディスクブレーキを採用。

軽いタッチでブレーキが利くので、雨の日や下り坂でも安心です。

ディスクブレーキ車に乗り慣れてしまうと使い心地が良いので、リムブレーキ車の使用頻度が極端に落ちてしまいますね。

■ ギア

ギアは SHIMANO ALTUS フロント 3段 、リア 8段となってます。

私の個人の意見としては街乗りで使うなら、フロントシングル、リア 11 がいいと思います。

そんなにギアチェンジしないですからね。

ギアの構成も少なくなればマシントラブルも減りますので手間がかからないですね。

買っていきなり交換するのももったいないので、2,3 年のってから検討してもいいと思います。

■ タイヤ

タイヤは 700x28C を標準で装備。街乗りとして十分にスピードの出せる太さだと思います。

通勤や通学で使うならもう少し太めのタイヤにすると乗り心地が良く快適になると思います。

タイヤを交換する際にワンサイズ上のタイヤにしてもいいかもしれないですね。

私は基本的に雨の日は乗らないので「IRC METRO 700×35C」の太めのタイヤを使っています。

耐久性も良く値段も手ごろなので気に入っています。

雨の日でも乗る方は溝の多いタイヤをお薦めします。

■ スタンド

サドルの真下方向のフレームの下にスタンド用の取り付け穴があるのでしっかりと取付ができます。

スタンドは街乗りで使うならマストアイテムだと思います。

■ カラー
カラーは、クラブグリーン、アガトブルー、キャニオンレッド の 3色

■ その他

オプションで泥除けなどもありますし、ライトの充電が面倒というならハブダイナモに交換するのもいいと思います。

また、ロードバイクのベース車に使ってもいいかもしれないですね。

いきなり高額なロードバイクを買っても直ぐに飽きてしまって手放してしまう方が多いみたいですからね。

普段から自転車に乗り慣れている人ならいいですが、慣れてないとお尻や膝がすぐに痛くなります。

特に膝が痛くなったらペダルを漕ぐことが困難になるので、ロードバイク をいきなり買うのではなくクロスバイクでツーリングになれてから買うことをお薦めします。

ドロップハンドル等に交換すればロードバイクへ大変身します!ベース車両として買って色々部品交換して楽しむのもいいかもしれないです。

【詳細なスペックはこちら】

 

 

■ IRC METRO 700×35C